これまでの声優達による音楽プロジェクトが挑戦してこなかった「ラップ」というジャンルを開拓した『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』を紹介します。
舞台は日本。男性の武力による戦争は根絶されて、女性が権限を握るようになってしまったH歴。男性を排除した中央区と呼ばれる地域で、女性による政治が行われるようになりました。それから、新しい「H法案」という方が制定されました。人を傷つけてしまう武器の製造禁止、破棄を義務付けられてしまいます。しかし、それでも男性の争いは無くならず、人の精神に干渉する特殊な【ヒプノシスマイク】が誕生したのです。
争いはこのヒプノシスマイクを使った親和性のあるラップで行うようになり、言葉が力を持つ世の中になりました。
そして、男性は女性が支配する中央区以外のイケブクロ、ヨコハマ、シブヤなどのディビジョン(区画)で暮らすようになります。各ディビジョンの代表グループ(3人1組)同士がラップバトルを行い、勝利したグループは他の領土を奪うことができるのです。
こうして自分たちの領土を増やすために、毎日ラップバトルを繰り広げていきます。
ヒプノシスマイクの魅力は「ラップ」× 「声優」× 「イケメンキャラクター」という今までにない組み合わせ。イケメンキャラクターから発せられる荒々しい歌詞には、他作品では絶対味わえない『男性らしさ』を感じられます。また、キャラクターも今までにない設定が多いです。
そこで今回は、人気のヨコハマ・ディビジョンを紹介します。
ヨコハマ・ディビジョン、別名「MAD TRIGGER CREW」では、ヤクザや汚職警官、元軍人などが所属しています。ヤクザと警官が一緒に行動しているという設定は、誰しもがびっくりしてしまいます。
このディビジョンの魅力は、ヤクザ兼リーダーの碧棺左馬刻と元軍人・毒島メイソン理鶯のやりとり。わがままなリーダーをねじ伏せるために、毒島は虫などが入った特殊な手料理を食べさせようとするのです。そのメニューは「タランチュラの丸揚げ」や「カミキリムシのスープ」など…。
そんな個性豊かなイケメンキャラクター達が多く登場するヒプノシスマイク -Division Rap Battle-。フィギュ買取アローズでは、関連フィギュアを高額買取中です。お気軽にご相談ください!